深刻な性依存症!自覚があったら向き合おう

今や色んな依存症を見聞きして、依存症という言葉も珍しくなくなりました。
ストレス社会なので、ストレスをうまく解消できてない人も多いのです。

依存症の種類も多様になってきました。
どんな依存もただハマってる状態でありません。
ただ、好きなだけとは違って、どうしてもやめられないのです。

「性依存症」を知っていますか?

依存性になり、人に相談できる人もいますが、特に相談できないのは性依存症だと思います。
セックス依存症やオナニー依存症を家族や友人等に相談出来るでしょうか?
専門医ですら相談が恥ずかしいと思われがちです。

深刻に悩んでいたとしても、相談者によっては

・若いんだから普通だよ。
・性欲は我慢しなくていい。
・誰か紹介しようか?
・そのうち落ち着くよ。
・本当に好きな人を作ればいいんだよ。

と言った感じで真剣に相談できない場合が多いです。

真剣に悩んでいるのに上のように返ってくると、余計に他の人には相談できなくなっていきます。

異常ではないとすら思ってしまうもんです。

ですが、セックス依存症もオナニー依存症も心の病気です。
症状が重くなれば、治療費も80万~100万円以上と言った大掛かりな治療費がかかる場合もあります。

重傷になる前に、自分がそうだと思ったら早いうち治療をすべきです。
依存患者は全人口の3~5%いるとされていて、年齢、性別問わずあります。

特に、女性の性依存患者は、恥ずかしさがあっていえません。
症状が重くなってから助け求めることが少なくないです。

性依存のきっかけは、ストレス、気分落ち込み、喪失感など心苦しい時に性的行為で救われたといった経験からです。

その快感を求めて、繰り返すことが原因なのです。
行為のことばかり考えて、体にも精神的にも苦しくなります。
またやってしまった・・・という後悔もあるのに、またしたくなってしまいます。

そして、他にはストレス、不安感からの逃避、トラウマなどがあります。

また、セックス依存症は生身の人と肌あわせることだけに限定されず、オナニー依存性も併発する場合があります。
アダルトビデオやたらみたり、一人当たりの自慰行為とても多かったりちょっと危険な露出行為をして精神的な安定えたりします。
性依存の方は是非見てみてください。
オナニー依存症 体験談

依存性は自分が依存だと気づくところからがスタートです。

依存症は不安を感じやすい方や人間関係に敏感な方がなりやすいとされています。
悪循環になる前に不安感を他で解決する方法を探りましょう。

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